アーカイブ : 2023年8月

語尾がCの言葉?

夏も終わりに近づいてきましたね。
だって「サライ」が聞こえるもの。

花火観ました?
海いきました?
虫捕まえました?
お祭りいきました?
精霊馬にご先祖様は乗って帰ってきました?
暑かったですよね。今年の夏(今も暑いし、毎年の言葉ですが)。

あ、ちょっとした事件簿ですが・・・
なんと、理事長室のエアコン壊れちゃって。

ある日
「う〜ん涼しくならないなぁ〜。エアコンでも部屋が涼しくならないくらいに外は暑いのだろうな〜」
っと2時間が経ち。
「あれ、ちょっと意識が遠のくなぁ。ペットボトル四本空けちゃった。飲み過ぎかも〜。しかし、すごい暑さだ。
これで理事長室を出れば地獄のように暑いのだろうな。よし!ちょっと出てみるか」
「・・・・・」
「す!涼しい!」
ということでエアコンの故障が判明しました。
室外機の故障で温風が出てました〜!
ちょっと生死彷徨いましたよね。
これも夏の良い思い出です!

夏の終わりは寂しいですよね。
この年になっても夏は楽しみだし、終わると寂しいです。
これって日本人だけなのでしょうかね。夏の終わりを「切ない」って感じるの。
「切ない」って英語ではpainfulっていうのですけど、「怨めしい」とか「痛む」とか「苦しい」という意味も含まれるので・・・
なんかニュアンスというかトーンが違いますよね〜?

そういえば息子が
「言葉の最後にアルファベットのCがつく言葉はなんか感情がこもった言葉だよね!」
「うれC、かなC、なつかC、くやC!とかさ〜!」
というので
「お、おう・・・」
と答えておきましたが。
形容詞をこういう発想で理解するのは面白いな〜。と感じました。
IMG_3543.jpg
野口

2023年08月22日

なんかいろいろ壊れてきているのかも。

風貌やべぇ。
私の風貌、客観的に怪しすぎる。⇩
スクリーンショット 2023-08-05 10.48.55.png
お隣にいらっしゃる小林彰さんが何だか私の後見人みたいな感じで
「隣の人間(私)の言っていることはこう言うことなんです!根はいいやつなんです!許してやって下さい!」
って擁護してくださっている風景にも見えなくはない。

この年になると「身だしなみはきちんとしなければならない!」
となるはずが・・・
私ときたら。
何かが壊れているのかもしれないです。


これはちょっと考えなくてはなりませんね。
紫色にしてみるとか?
ドレッドにしてみるとか?
いやいやいや!そっちの方向ではないだろー!

でも懐かしい人とリアルに会うことができて嬉しかった。
リアルに会うのが久しぶりだからか、zoomでしか会っていなかったからか、
私を見て「ギョッ」とする人がいたのは
きっと気のせい。
うん。気のせい。

そうそう。
帰り際、アルプス福祉会の片桐さんが
「野口さん!そのスタイル、ずっと貫いてね!」
とおっしゃってましたけど・・・
そのスタイルってどのスタイルですか?
・・・・・・

野口




2023年08月05日

今私は夢を見ていて、目が覚めると小学5年生の夏に戻るのです。

ノスタルジーですね。
夏はいつだってノスタルジーです。
バリバリインドア派の私ですら夏はノスタルジーです。

中学の学園祭は秋だったなぁ。まぁ特にいい思い出もないけど。
高校の学園祭は夏だったなぁ。まぁ特にいい思い出もないけど。
大学の学園祭は秋だったなぁ。まぁ特にいい思い出もないけど。
社会人になって「今年の夏は!」っていつも思っていたけど、結局何もしてこなかったなぁ。

でも夏ってノスタルジーですよね。
で、ノスタルジーってどういう意味ですか?
・・・郷愁や懐古、追憶みたいな意味なんですって。

多分、特別な思い出やドラマがなくても、夏ってそれが結構当たり前の日常で、
だから夏になると自然と郷愁や懐かしさを感じて、気付いたら涙が流れたりするのでしょうね。

ポカリスエットのCMとか、JR東海のCMとか良かったですよね。
何もすることがなくて、窓全開で扇風機をかけて。
畳の上でごろ〜んとして天井を見て。
しばらくすると母さんが「お昼できたよ〜」ってソーメンとか冷麦を作ってくれて。
麦茶飲んで高校野球見て・・・。
当時はそれが最高級の幸せだったなんて気づかなかったですもの。
あの帰ってこない幸せを想うことがノスタルジーなんだなってわかりました。

今月は長野市メトロポリタン、北海道は札幌市、奈良県は何処でしたっけ?等々。
幾つかの大きなミッションが待っている!

はぁ・・・。昔に戻りたい。
IMG_3518.jpg
理事長室から南側の風景です。
野口

2023年08月01日

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